紳士同盟十 ①～⑨巻

私の大好きな種村有菜さんの作品です！！！！

が、今回のは話が複雑で読み進めるのが大変です……
あらすじをめちゃ簡単に言いますと、

主人公は乙宮灰音ちゃんです。
灰音は学園一お金持ちで、”皇帝”と呼ばれている東宮閑雅に片思い中。
けれど身分が違い過ぎるため親友の雨宮潮にも反対されてます。
そんな時、皇帝が誘拐されたとの情報が！！
犯人を捕まえれば皇帝の居る生徒会に入れてあげると会計・一ノ宮まおらに
言われ、犯人を探します。
結局、皇帝のただのサボりという事が判明しますが、流れにそって
辻宮真栗などの反対をおしきり、灰音は生徒会に入ります。
そして、閑雅たちの秘密が近づくにつれ明らかになっていき……？？

…難し過ぎて、この時点でもまとめるのに苦労します（汗”
詳しく言いますと、灰音ちゃんは幼いとき、閑雅が書いた絵本に感激し、
閑雅が出席しているパーティに行ったことがあります。
（灰音ちゃんも一応お金持ち）
そこで彼に告白！（なんだそりゃ）
ま、その結果は書かれてないんですけどね～
今の話見れば分かります。で、秘密というのが、実はまおらは男の子だったとか、
閑雅は双子だったとか、辻宮の家はやくざだったとか、潮はじつは素行？の悪い子
だったとか……なんていうか
少女マンガなのにドロドロし過ぎでしょ！！笑”

でも、だいぶ落ち着いてきましたよーー。
私がこの作者さんが好きなのは、とにかく絵柄が細かい！！！！トコロ。
髪とか背景とかめちゃヤバですよ。マジで。
後、話に裏がある所ですねー！
デイジーもそうなんですが、微妙にダークな部分がある漫画大好きです！！！！（笑”
なので、主人公が幸せ感じまくっちゃってるホワッ②なのは嫌いです。（笑”
まぁ暗すぎなのも嫌ですけどね！！

この漫画読むなら、絶対1から読むことをオススメします。
じゃないと話分かんないので。
とりあえず、面白いですよー★★★